「後援」ですから、表には出ずに、後ろで、陰ながらに支える「会」となるところです。しかし、日本聖書神学校はそうではありません。後援会こそが神学校の先生方、神学生の皆さんを支えているのです。
献金をささげる。ささげるだけではなく、ささげてくださるようにお願いをします。各教会にて、クリスチャンの集まりにて、また個人的にも。
後援会の役員会で教会・神学校との連絡、情報の交換をいたします。役員会は現在12名(半数以上は信徒の方々です)。その他、神学校、同窓会からも参加されています。1年に3、4回の会合を開きます。
後援会通信の発行、創立記念日集会の企画・運営、献金の報告などで神学校の働き、後援会の働きを全国の教会に発信しています。
祈る。後援会活動のために、日本聖書神学校のために、支える教会のために祈っています。共に祈って参りましょう。

後援会活動とは

後援会は、全国の教会、伝道所、信徒の皆さんからお捧げいただいた献金を日本聖書神学校に助成金としてお捧げしています。この助成金から神学生で経済的な支援を必要として居られる方に奨学金が拠出されています。
後援会はこれからも後援会活動の輪を全国に広げて行き神学生が経済的な不安を持つことなく安心して学ぶことが出来るように、より確かな本当の意味での後援会になりたいと願っています。
後援会は神学生を奨学金という形でお支えしていますが、後援会自身は全国の教会そして教会に連なる多くの皆様のお支えによって成り立っています。後援会が日本聖書神学校に充分な貢献をするためには日本全国の教会、伝道所の皆様のさらなる御協力が不可欠です。どうぞ福音宣教のための伝道者を輩出する日本聖書神学校そして後援会の働きを憶えて、お祈りと共に今後とも日本聖書神学校の後援会をお支え下さい。

後援会長からのメッセージ

復活された主イエスは「わたしの羊の世話をしなさい」とペトロに言われました。これはペトロへの主イエスの最後のメッセージであると同時に、福音宣教の伝道者としてペトロを派遣する言葉です。「わたしについてきなさい。人間をとる漁師にしよう」と一介の漁師を招かれてから、わずか三年ほどの間に主イエス御自身が「神の国の秘密を悟ることが許された」「御自分の弟子たちにはひそかにすべてを説明され」伝道の奥義と様々な経験を与えつつ、ペトロを弟子たちの指導者として育てられ、福音の宣教を託されたのです。
しかし残念ながら、「あなたがたが見ているものを見たかったが、見ることができず、あなたがたが聞いているものを聞きたかったが、聞けなかった」とあるように、私たちにはペトロのように主イエスの御業を見ることも主イエスの御言葉を直接聞くことも出来ません。そこで、主に招かれ召命感を与えられても、伝道者として派遣されるまでには、聖書に聞き、聖書から教えられる、神学校での伝道者としての学びが必要となります。
献身の思いを持って居られる方が「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」という主の御声を聞くことによって召命感を与えられ、伝道者として「わたしの羊の世話をしなさい」と派遣していただくために、日本聖書神学校の門を叩いて下さることを心から期待しお待ちしています。(菊池公平後援会長)