授業体験週間(参加申し込みは締め切りました)

※定員に達したため、参加申し込みは締め切りました。

神学校の入学は希望しているものの、現実にはどのような学びが待っているのか不安だという方は、ぜひ教室の雰囲気を体験してみてください(1年生の通常の授業を見学できます)。
※授業見学を希望される方は、希望科目・住所・氏名・所属教会を明記の上、メール(jbts@jbts.ac.jp)またはFAX(03-3951-3044)で、11月3日(木)までにお申込みください。定員:若干名。

★礼拝(11月7日(月)18:00-18:45)
月曜日と金曜日の礼拝は、神学校における生活と研鑽と交わりの焦点である。月曜礼拝の説教は主として教師が担当し、金曜日は4 年次神学生がおこなう。

★ギリシア語(11月7日(月)18:50-20:20)
新約聖書をギリシア語で読むための基礎的文法を学びます。

★ビーベル・クンデ(11月8日(火)18:15-19:45)
旧・新約聖書を音読することによって、聖書全体の知識と理解を深めることを目的としています。授業では初めに各書の解説を行い、続いて音読をします。

★旧約時代史(11月9日(水)18:15-19:45)
旧約聖書の中の、われわれに馴染みある人物がどのように神との関係を生きてきたか、またその折にふれ、いかなる神学や文書が生まれてきたのか、などを振り返りつつ、イエスまでの神とイスラエルの民の歴史についての知識を学びます。

★キリスト教史Ⅰ(11月9日(水)19:55-21:25)
古代教会の歴史は現在の教会の姿をとらえるうえで欠かすことのできない学びです。4世紀までの教会の歴史の中で代表的な思想家や大きな出来事をとりあげつつ、古代の教会の歴史を学びます。

★キリスト教と文学(11月10日(木)18:15-19:45)
日本には、キリスト教と何らかの形で関わり、聖書に親しく接し、そこから促されて詩人になった人々がかなりいます。それは、「言葉の宗教」と言われているキリスト教がその根拠に据えている聖書があるからです。聖書こそ、「文学の中の文学」と言ってもいいと思います。聖書の伝える福音を宣べ伝える志を持ち、その学びに励もうとしている皆さんとともに、正しく言葉を畏れ、誠実に魂と対話する言葉を培うために、先人たちの詩作品に耳を傾けましょう。

★礼拝(11月11日(金)18:00-18:45)
月曜日と金曜日の礼拝は、神学校における生活と研鑽と交わりの焦点である。月曜礼拝の説教は主として教師が担当し、金曜日は4 年次神学生がおこなう。

★キリスト教教育Ⅰ(11月11日(金)18:50-20:20)
キリスト教教育の歴史と理論を概観する。

★英書講読(11月11日(金)20:30-22:00)
英語で聖書の注解書や神学書を読む訓練をします。

申し込み(11月3日(木)まで):日本聖書神学校
jbts@jbts.ac.jp
fax: 03-3951-3044