1945.8日本の敗戦により太平洋戦争終わる。
1945.12旧福音教会の有志教職を中心に神学校創立合同委員会設立。「合同委員会」の意味は、この第1回委員会に集まった人々の多様性にありました。日本基督教団関係者はもとより、米国とカナダの諸教派の宣教師、米陸軍チャプレン、日本ホーリネス教団、アライアンス系の教師、日本基督教会、日本福音教会、EUB(米合同福音同胞教会)宣教師などが加わっていたのです。
1946.1~2神学校設立の目的、理事会組織、学制(昼間・夜間の本科・予科)、教授陣、校舎(宣教師館・目白教会)、名称「日本聖書神学校」等が第2回委員会以降に決定。
1946.5.9(木)開校式(創立記念日)
1948.3日本基督教団認可神学校(教団教職養成校)となる
1949.4学制改革(昼間部を廃し、夜間のみとする)
1949.9校舎(のち男子寮)および女子寮建築
1950.2「学報」創刊
1952.101952.10 新校舎竣工
1954.6紀要「聖書と神学」創刊
1954.11図書館(旧)竣工
1956.3同窓会会則制定
1957.1礼拝堂(メーヤー・ライニンガー記念礼拝堂)献堂
1959.10学校法人聖経学園設立認可
1959.11EUBから約2,000坪の土地の無償譲渡を受ける。
1960.4指導者養成講座(CS教師、レイリーダー)開設(毎週月曜日)
1962.10男子寮建築
1968.9収益事業用建物(目白ビル等)完成
1971.10学制改革(入学資格を大学卒業者とする、等)
1975.4教職参加ゼミナール開設
1980.9職員住宅竣工
1981.4日本聖書神学校キリスト教研究会(所)発足
1983.9新校舎(現校舎)竣工、「学報」合本発行
1991.8シリマン大学神学部への短期海外研修開始
1994.3学生寮(現在)竣工
1996.5.12創立50周年記念礼拝
1999.4神学基礎講座(信徒向)開設
2008.3新礼拝堂・新図書館棟竣工献堂、キャンパス整備(聖書植物園)
2015.6新礼拝堂・新図書館建築後の財政的負担が明確化する
2016.5創立70周年記念の集い